日本食糧新聞社主催 食品経営者フォーラムにて講演
2019年7月25日 日本食糧新聞社主催 食品経営者フォーラムにて講演(ニューオータニ東京)
テーマ:「令和時代の働き方改革と新経営者視点を探る~インスピレーションが湧くチーム作り~」
< 参加者の声>
弊社も働き方改革・生産性向上を推進している中で、どうしても定量に目がいきがちでしたが、「チーム作り」や「社員の幸福度」という観点はとても新鮮で、是非取り入れたい内容。社員の幸福度をあげるべく、引き続き取り組んでみたい。
社員が幸せであると購買したくなる。世界の成長企業が日本型経営を取り入れ、ステークホルダーの社員を重要視、逆に日本は株主を重視。 チームの信頼感が会社を強くする。 腑に落ちる点が多く大変参考になった。
自分たちの職場の問題をずばり言われてしまった。自分は中間管理職で上から、下からいろいろ言われているので・・・。とても参考になりました。
セミナーも聴講させて頂いているうちにあっという間に時間が過ぎた。
今でもいわゆる昭和の働き方をしている弊社にとりまして、働き方改革は突然黒電話しか知らなかった人がiPhoneを持つほどの変革であり、戸惑っている。
先ずは、部下とC10についてミーティングをしてみたい。それぞれの意見を公平に引き出せるところが良いと思うので、モデルケースになって社内に広めたいと思います。
まさに自分たちの組織の弱点を突かれた。社内の人員構成が逆ピラミッドで、かつ、中堅と言われる40代が少ない組織。シニア(50代以上)と若手(20~30代)の溝を埋められるきっかけになると思った。
職人気質の社員だから技術の承継が難しいが、C10をきっかけにして、年代や職種を超えて問題解決のワークに取り組んでみたい。
Crazy 10はやれそうだ!以前ビジコンで研修やったが高いだけだった。
各人ごとの業務で、隣のメンバーが何をしているかわからないような風土。C10などそれぞれの課題を出し合えば、お互いを支援できることが見つかる気がする。